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美容室開業運営診断士、赤坂の美容室経営者プレイングマネージャでもある仲野 蓮が 偉そうに美容業界の事を語ります。 店舗運営メール相談も受付中:ren@tiamat.co.jp
Posted by 仲野 蓮 - 2009.03.26,Thu

また自分のちっちゃさを痛感した出来事です


『シャネルでブチ切れ』

化粧品ですけど


池袋西武では誕生月のお得意様への無料カウンセリングというのがあり、

今日予約してたんですが

まず、誰も用件を受けに来ない

カウンターに通されてから30分近く待たされる

という状況になりまして。

キレてはいないけど、さすがにクレンジングから

お手入れしてもらう気分でもなくなってしまったので



『もういいですから普通に買い物させて下さい』


と言って、母親に頼まれたファンデを購入。



その途中に担当者が戻ってきました

    …担当者決まってたんだね、知らなかった



ひたすら謝られながら、メイクだけ直してもらったんですが

BAさん、手がタバコ臭いです


その担当の人が遅れたのが一番良くないんだろうけど、

それより私は他の人の知らんぷりの方が気になった

私の中では、担当者個人ではなく、
イケセイのシャネルカウンターが感じ良くない、ってインプットされるのに、
あまりにも他人事すぎるんじゃないかなぁ…



…いいんですけど。



でもやっぱりあんまり気分よくないから…


今度からは違うお店に行ってしまうかもしれない

…大人げなーぃ(つД`o

 

 

 

ってコレどう思う?

 

この話は私の友達の体験談。彼女は大人げないって言ってるけど私はそうは思わない。

私はこの話を聞いた時に腹立つよりも恥ずかしくなった。

同じサービス業を営む者として情けなくなった。

 

 

しかし、美容室で働くあなた達もこれと同じような事をしたことはないだろうか?

 

そのお客様の担当者以外は知らんぷり。

 

その担当のお客様という意識の前に、「そのお店に来てくれてる」

という意識が欠けてたりしないだろうか?

 

 

私が修業した大型店はハッキリ言ってその傾向があった。

私が修業したそのお店では、どの技術者に誰がつくという

ユニット制は取り入れていなかったのもあって

アシスタントはすべての技術者につき、アシスタント達が

お店全体をみてマワス。という図式があった。

 

だが、アシスタント以外の手の空いている技術者の多くは、

他の忙しくしている技術者をほとんど手伝おうとしてなかった。

 

もちろん全員がそうだった訳じゃない。

 

でも、確実に自分指名の担当のお客様以外のお客様と触れる時は

あきらかにテンションが違ってたように思える。

 

考えてみれば美容師というのは指名もらってナンボ

売上歩合があってナンボの世界だから

自分の利益だけを考えてみれば確かにそれは当然なのかもしれない。

 

でもそれってあってると思う?

 

 

間違っているよね。

 

 

そんな事は誰に聞いても明白で、当然のこと。

そんなのがいい訳ない。

 

 

しかし上の化粧品売り場の話のように

現実には結構おこりえてしまっているのだ。

 

 

この担当のBAさんは本当に、今回はたまたまだったのかもしれない。

 

でも例え今回がたまたまであろうとなかろうと

来店されたお客様はどんな状況でも一回の来店であることには違いない訳だ。

そんなたまたまの一回限りの接客で

失客する事も覚えとこう。

 

誰だって同じお金と時間を使うのなら

よりリラックスできて自分に時間を費やしてくれる方を選ぶに決まってる。

 

 

また、不安に思っているお客様がいる空間に

他のお客様もその不安に感染しないとも限らない。

 

担当以外の技術者がしらんぷりっていう、その状況も

外から見て、絶対に気持のいい雰囲気じゃないって事はまちがいないだろう。

 

 

自分以外の誰かと働く空間であれば

それは絶対に周りも意識しなければいけない。

 

今日はそんな当たり前のお話でした。

 

 

でもその当たり前が出来てないサロンってけっこう多いよ。

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プロフィール
HN:
仲野 蓮
性別:
非公開
職業:
美容室経営
自己紹介:
千代田線赤坂駅徒歩0分の
美容室ティアマットの社長であり、
髪職人でもある仲野蓮が
美容業界の事を掘り下げて語ります。

どの商売でも起こりうる問題点に、
真正面から取り組みます。

開業運営メール相談も受けますので
お気軽にどうぞ。

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